【メンタリストDaigoさんオススメ】脳の回転が早くなる(賢くなれる)食品を7つ紹介します。
こんにちは。プリンです。
今回は、メンタリストDaigoさんがオススメする『脳の回転を早くする食品7選』を紹介していこうと思います。
この記事は、メンタリストDaigoさんのニコニコチャンネルの『心理分析してみた!』(月額550円)で紹介していた動画を参考にしています。
ここでは動画内での重要ポイントや要点だけに焦点を絞って書いていくため、どうしてこの食品が脳の回転を良くするのかとなどの詳しいメカニズムについては、有料動画を参考にして下さい。
ニコニコチャンネルの『心理分析してみた!』
- 普段から脳を使っている方(学生やビジネスマン)
- 老化防止対策をしたい方
脳の回転が良くなる食品7選
それでは7つの食品を見ていこうと思います。簡単ではありますが、それぞれの食品がどうして脳に良いのかについても解説してありますので、参考にして下さい。
また動画内で、オススメしていた食材の商品もリンクを載せてあります。是非活用してみて下さい。
①ほうれん草
まず1つ目の食品は『ほうれん草』です。Daigoさんは『葉物野菜は絶対に食べるべき食品』として様々な動画で紹介していますが、その中でも重要なのがほうれん草だと...
ほうれん草には、ビタミンK・ルテイン・ビタミンCなどが豊富に含まれています。またそれらの栄養素の吸収率が非常に高いポイントも利点です。
1日のほうれん草摂取量は『150g』です。 「150gってどのくらい食べないといけないのか」と疑問に感じたので、Googleで検索してみました。
すると、茎が7本ついているほうれん草一本当たり46.5gだそうです。そのため150g食べるには、1日に4本食べる必要があります。
参考にしたサイトは、こちらです。
②ブロッコリー
次に紹介する食品は『ブロッコリー』です。ブロッコリーには、ビタミンB・ビタミンC・鉄分・カロテンなどが豊富に含まれています。
メンタリストDaigoさんがオススメするブロッコリーの調理方法が非常に独特なので少し紹介したいと思います。
細かく刻む事で、ブロッコリーの栄養素(ビタミンやカロテン、鉄分など) が増えるという事が研究から明らかになっています。
茹でたり、チンをしてしまうと、ブロッコリーの栄養素が抜け出してしまうため、栄養素を全て効率的に摂取したい方は、『生』をオススメしていました。
またオリーブオイルでマリネするのはどうしてか??と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、刻んで放置しておくと空気と酸化するのを防ぐ役割があります。
自分もこの方法でブロッコリーを食べましたが、相当青臭いので慣れるまでは相当食べづらかったです。
多少栄養素が抜けても問題ないという方は、茹でたりチンをして食べる事をオススメします。
③ブルーベリー
次に紹介する食品が『ブルーベリー』です。「ブルーベリーって目に良い食品」としかを考えていなかった方、それはとても損をしています。
ブルーベリーは脳・美肌にも効果があるスーパーフードなんです。その訳は、ブルーベリーには、アントシアニンなどのポリフェノール(抗酸化物質と呼ばれる)が豊富に含まれてます。
このポリフェノールは、目に良いという効果はもちろんですが、記憶力を向上させたりなどの脳機能を高めてくれる効果があります。
スーパーや薬局に行くと、ブルーベリー成分が含まれているサプリメントが販売しているのを目にした事がある方もいるかもしれませんが、メンタリストDaigoさんの動画内で、『サプリメントより冷凍ブルーベリーの方が圧倒的に効果が高い』という科学的データがあると紹介していました。
さらに生のブルーベリーよりも冷凍ブルーベリーの方をオススメしていました。その理由としては、冷凍の方が栄養素の吸収率が高い事を挙げていました。
1日の摂取目安は100gです。
という事で、動画内でオススメしていた冷凍ブルーベリーを紹介したいと思います。
オススメとして紹介されていたのが、『KIRKLAND(カークランド)のミックスベリー』です。
このミックスベリーには、『ブルーベリー・ブラックベリー・ラズベリー』がミックスされています。どうしてこのミックスベリーをオススメしていたのかと言いますと、ブラックベリーが入っているためです。
ブラックベリーはブルーベリーよりも、抗酸化物質を豊富に含んでいる事が明らかに..
またブラックベリーは生産量が少ない事もあり、希少性も高い。そのためあまり流通しない事もあり、オススメとして紹介していました。
自分も一年以上愛用しています。中身の写真と味の感想(コンビニと比較もしてます)を、別記事にまとめてありますので、気になる方は参考にして下さい。
もう一つ紹介していた冷凍ブルーベリーがあります。それは『KIRKLAND(カークランド)の冷凍ブルーベリー』です。
こちらの冷凍ブルーベリーは、先ほど紹介した冷凍ミックスベリーに入っているブルーベリーだけのパターンです。同じ会社が製造しており、同じ品質のブルーベリーです。
こちらの方が、ブラックベリーが入っていないだけあって、コスパ(安くて大容量)が優れています。ブルーベリーだけが良いという方は、こちらから食べ始めてみると良いかもしれません。
こちらも詳しい内容については、別記事にまとめてありますので、参考にして下さい。
④サーモン
続いて紹介する食品は、『サーモン』です。
サーモンには、オメガ3脂肪酸とビタミンDが豊富に含まれています。それらの栄養素は、脳機能維持、脳疲労軽減には必要不可欠な成分です。
「サーモン以外の魚はいけないのか??」という疑問を感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
サーモン以外の魚として....タラ・サバなどを紹介していました。
サーモンに豊富に含まれていると紹介したビタミンDですが、サプリメントで摂取しても効果があると明らかになっています。
ワンポイントテクニックとして、オイル(オリーブオイルがベスト)と一緒に食べると吸収率が高くなるのでオススメです。
⑤クルミ
次の食材は『クルミ』です。
クルミは健康に良いことは多くの方が知っていると思いますが、実はクルミの効果は健康だけではありません。
クルミには、『認知機能向上』と『脳の炎症を予防』の効果・役割があります。つまり年齢と共に老化していく、脳機能を維持し、さらに能力を高めれくれる働きをしてくれます。
こちらも「クルミ以外のアーモンドやカシューナッツはどうなのか??」と疑問に感じると思います。クルミ以外のナッツ類でも十分に効果はあると言われていますが、その中でもクルミが最も優れていると言われています。
今回もオススメナッツを紹介したいと思います。
詳しい事に関しては、⬇️の記事を参考にして下さい。『クルミ・アーモンド・ヘーゲルナッツ』のミックスナッツです。
自分はこのロカボナッツを使い続けている理由は、文句なしでコスパが最強だからです。
⑥ダークチョコレート・カカオ
残り2つになりました。次に紹介するのは...『ダークチョコレート・カカオ』です。
ダークチョコレート・カカオの脳への効果に関しては、先ほどのクルミとほとんど同じです。
クルミと異なる点としては、ダークチョコレート・カカオは『海馬』を大きくしてくれる効果が期待できると科学的に証明されています。
コンビニやスーパーで売られているダークチョコレートを購入するのなら、カカオ80%以上を購入するのをオススメしていました。80%より低くなると、糖質が多くなり、悪影響になります...
ついでにメンタリストDaigoさんが愛用しているカカオパウダーを紹介したいと思います(自分もずっと愛用しています)。
そのカカオパウダーというのが....『ナウフーズのオーガニックカカオパウダー』です。
こちらも詳細が気になる方は、中身の写真と味の感想などをまとめてありますので、参考にして下さい。
⑦緑茶
最後になりました。最後の食品が『緑茶』です。
食品というか飲み物ですが、この緑茶が脳には非常に良いとされています。
脳機能に効果があることはもちろんですが、激しい運動前後や食事前に飲むとさらに効果的だそうです。
この緑茶に関しては、特にオススメの緑茶を紹介することはなかったので、市販で売られている物で十分だと思います。(無理に高級緑茶を買う必要はないと思いますよ!!)
メンタリストDaigoさんがオススメする『脳の回転を早くする食品7選』まとめ
ここまで『脳が良くなる(=賢くなる)食材7つ』を紹介してきました。
この7つを見てどのように感じたでしょうか。恐らく7つとも聞いたことや食べた事がある食材ばかりだと思います。物珍しい食材はなかったと思います。
7つの食材は、脳が良くなる以外にも共通点があります。それは健康に良い食材です。この7つを意識して、普段の食生活に取り入れるだけで、脳と健康どちらにとってもメリットがあると、まさに一石二鳥ですね。
勘違いするといけないので、一応伝えておきますが、この7つだけを食べなさいと言っている訳ではありません。あくまでも普段の食生活に、プラスαでこの7つを取り入れましょうという事です。
冒頭でも言いましたが、今回の内容はメンタリストDaigoさんのニコニコチャンネルの『心理分析してみた!』(月額550円)で紹介していた動画を参考にしています。
それぞれの食材がどのように脳に影響を与えるのかなどのメカニズムについては、ほとんど述べていません。
さらに詳しいメカニズムを知りたい方は、ニコニコチャンネルの『心理分析してみた!』に入会してもらう、もしくは自分で論文を調べるなどをしてもらうようにお願いします。
最後までありがとうございました。