【Daigoさん激オススメ】恋愛と性に関する本を6冊紹介します
こんにちは。プリンです。
今回は『メンタリストDaigoさんがオススメする恋愛と性に関する本』を紹介したいと思います。また自分が読んでみた感想も簡単ですが、まとめてありますので、皆さんに合った恋愛・性の本を見つけるのに活用してください。
今回紹介する『メンタリストDaigoさんがオススメする恋愛と性に関する本』ですが、メンタリストDaigoさんが、ニコニコ動画やYouTubeでの発言を参考にしています。
詳しく知りたい方は、下にリンクを貼っておきますので活用して下さい。
ニコニコ動画
YouTube
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気になる方は、⬇️の記事を参考にして下さい。
『メンタリストDaigoさんがオススメする恋愛と性に関する本』
今回紹介する恋愛・性に関する本は、恋愛テクニック的な内容ではなく、カップルや夫婦の絆や仲を深めるテクニックが主になっています。どちらかと言うと、夜ベットの上で役立つ書籍が多めになっています。
自分は「メンタリストDaigoさんが購入しても損はしない」と仰っていたので、今回紹介する6冊全て読みましたが、少し価格が高い物もありましたが、結果的に購入して良かったと感じています。
現在多くの恋愛本や夜のテクニック書などが発売されていますが、そのような本を購入するくらいなら、今回紹介する本を購入した方が賢明なのではと思います。
それでは6冊を見ていきましょう.....
①オルガスムの科学
まず初めに紹介する本は『オルガスムの科学』です。
ラトガース大学心理学部教授とニュージャージー州医科歯科大学放射線学部准教授を兼任するコミサリュック,バリー・R氏が書いた性科学の書籍です。
オルガズムで、どの脳の領域が活性化し、どの神経経路を経て、脳にオーガズムを発生させているかという疑問を解明していくという内容になっています。
その他では、人間はどうして性行為(主にセックス)によって快感を感じるのかを、神経学、内分泌学、薬理学、生化学、心理学などから多角的に紹介しています。
科学書という事もあり、難しい内容も書かれていますが、性について真剣に知りたいと考えているのなら、絶対に読んで欲しい一冊です。
価格は少し高いですが、メンタリストDaigoさんも、性科学の動画では毎回オススメ書籍として紹介するくらい素晴らしい書籍です。
この本で分かる事
- 性的快感はどのように感じるのか??
- 痛みと快感の違いは一体何なのか??
②性の進化論
次に紹介する書籍は『性の進化論』です。
クリストファー・ライアンとカシルダ・ジェタの2人のドクターによって書かれた書籍になります。
本のタイトル通り、人類20万年史における性の進化をたどり、現在の私たちの性と欲望のあり方の謎について書かれています。
この『性の進化論』も科学書で難しい内容の箇所もありますが、性に関する通説や偏見をひっくり返し、人間のセクシュアリティに関する認識を改め、議論するきっかけを与えてくれる素晴らしい一冊です。
この一冊を読むだけで、性について相当深く知ることができると思います。例えば「性行為をすると女性は大きな声を出す」について、生物学的に解説があります。声を出すには、明確な意図が隠されていたことが分かります。
男性だけではなく、女性の方が読んでも非常にためになる一冊だと感じました。また、メンタリストDaigoさんは、カップル・夫婦で読んで討論をすることをオススメしていました。
性行為を通して、女性にもっと快感を味わってもらいと考えている男性は読んで損はしないと思います。それくらい為になる情報が多く書かれています。
この本で分かること
- 男性と女性の性に関する違い
- 性行為の歴史を知ることで、現在の性行為を更に深く知ることができる
③愛が深まるセックス体位３６５
次に紹介する書籍は、『愛が深まるセックス体位３６５』です。先ほどの2冊とは異なり、科学書ではなく、365日分の体位が写真付きで解説してあります。
この書籍は、元々アメリカで出版されたのですが、物凄い人気になった事もあり、日本語翻訳版も作られました。
「1年365日新鮮な気持ちで楽しむ」をコンセプトに、翻訳版には新たに日付を記載されています。
普段の性行為がマンネリしているカップル・夫婦に非常にオススメの一冊です。
AV男優がおもしろおかしく書いた書籍ではありません!!。専門家が真剣に365パターンの体位を解説しています。読んでいて、専門家の気迫が伝わってくる非常に素晴らしい書籍です。
価格が2600円と少し高いですが、持っていて損はしない一冊だと思います。Daigoさんは動画内で、「売れれば売れるだけ赤字になる本」だと大絶賛....
先ほどの2つ紹介した書籍を最後まで読める自信がない方は、この『愛が深まるセックス体位３６５』から読んでみるといいかもしれません。
オススメ読者
- 夜の営みをもっと楽しみたい方
- カップル・夫婦のマンネリを解消したい方
④夫婦・カップルのためのアサーション: 自分もパートナーも大切にする自己表現
次に紹介するのが、『夫婦・カップルのためのアサーション』です。
明治大学で臨床心理士、家族心理士、アサーションを研究している『野末武義』さんが書いた書籍になります。
アサーションとは、自分の内面と向き合い内省し、人や社会との関わり方を明確にした後、相手の感情、論理、好奇心などの理解をするために、特定の行動を起こすという、人に対しての姿勢でありコミュニケーションツール ( 行動 )である。
出典:URL
そんなアサーションですが、この書籍では夫婦・カップル間でのアサーションに焦点を当てて解説が書かれています。
この本のオススメポイントの1つに、夫婦・カップル間で起こる問題・トラブルを具体的にピックアップして、それぞれに解決策が書かれている点です。
この本は、夫婦・カップルにターゲットを絞って書かれていますが、独身の方が読んでも非常にためになります。人間は1人で生きていくことはできません。誰かと協力して生きていく必要があります。そのマニュアルのような物が、『夫婦・カップルのためのアサーション』だと読んでいて感じました。
⑤精子戦争
次に紹介する書籍が、『精子戦争』です。非常にインパクトがあるタイトルと表紙になっており、初めて見た時少し戸惑いました笑....(中身はとてもしっかりしていました)
「精子戦争って一体どんな内容が書かれているの??」と気になると思います。本の内容は、サブタイトルにもある『性行動の謎を解く』という事について書かれています。
タイトルだけを見ると、一見ふざけているように感じますが、こちらもイギリスマンチェスター大学教授が書かれた真面目な書籍です。
人間が行う様々な性行為について心理学的観点から解説してあります。例えば、「どうして人間はマスターベーションをするのか」についても真剣に解説してあります。
こちらも難しい内容の箇所がありますが、自分たちの行動の意意図を知ることができるので、スラスラと読み進めることができました。
⑥ベッドの上の心理学
最後に紹介するのが、メンタリストDaigoさんが書いている『ベッドの上の心理学』です。これまで5冊紹介してきましたが、それらの要点(最低限のポイント)を一冊にまとめたような感じだと思って下さい。
そのため、時間がない人やあまり読書が得意ではない人にはピッタリだと思います。
あなたが男性なら絶対にこの本だけでも読んで欲しい一冊です。実は....男性が考えている性行為(セックス)は、思い込みや間違いだらけです。
また心理学的な要素だけではなく、読んでからすぐにでも使えるテクニックもあり非常に実用的な書籍だと感じます。
オススメ読者
- 普段のセックスに満足していない方
- 女性にもっと快感を味わって欲しいと考えている男性の方
- 自分のセックスに自信があるという方(最も間違ったセックスをしているかも)
『メンタリストDaigoさんがオススメする恋愛と性に関する本』まとめ
ここまでメンタリストDaigoさんがオススメする恋愛・性に関する本を6冊紹介してきました。
自分はこの6冊の本を読んで、『巷で流れている性に関する情報が間違いだらけ』であることを強く感じました。そして、もっと早くに正しい情報を知りたかったと感じました。
学校では性に関しては、極々表面しか勉強しません。その事もあり、間違った情報が拡散しやすいのだと思います。
特に男性は『あそこが大きい方が気持ちいい、激しく動いた方が気持ちいい』などを信じている方が多いと思います(自分もそうでした)。
実はそれは真逆で、女性にしてみると快感どころか苦痛を感じている可能性もあります。他にも間違った情報は山ほどあります。
男性の方は、女性の方のためにも性に関する正しい知識をインプットするべきです!!!
また男性だけなく、女性の方も正しい知識を勉強して、夫婦・カップル同士で話し合いをすることが大切になるのではないかと思います。
この記事のまとめ
- 巷に流れている性に関する情報は間違いだらけ
- 自分で性について学ぶことが必要
- セックスが上手くなりたいならば、まずは性の勉強から.....
