【体験談!!】『家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由』と『ケノンを使って全身脱毛した理由』
こんにちは。プリンです。
今回は『家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由』について紹介していきます。
ちなみに自分の脱毛経歴はこんな感じです!!
- 24歳男子大学院生(177cm 67kg)
- ヒゲ脱毛はメンズリゼで施術済み
- ケノン最新版(ver8)で「スネ・モモ・ワキ」の脱毛をトライ!!
簡単にこんな感じです。
わたし自身、ヒゲ脱毛はメンズリゼさんにお世話になり
全身脱毛はケノン脱毛器でお世話になりました。
わざわざ脱毛サロンと家庭用脱毛器を使い分けて分かったことも
事細かく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧になって下さい。
結論から言いますと、わざわざ脱毛サロンと家庭用脱毛器を使い分けた理由は
リスクとリターンのバランスが1番優れていると考えたためです!!
それでは、皆さんにベストな脱毛器を見つけにいきましょう。
ちなみにケノン公式サイトでは、たまにキャンペーンやセールが開催されています。
不定期なので、どのタイミングで開催されるかは分かりませんが
定期的に確認してみて下さい。
- 家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由
- 家庭用脱毛器(ケノン)で全身脱毛(ヒゲ以外)をした理由
- 【まとめ】『家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由』と『ケノンを使って全身脱毛した理由』
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家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由
まずは、わたしが家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はしなかった理由について紹介します。
- ①ヒゲは他の毛に比べて濃い・太い
- ②口周りの皮膚が薄い
- ③敏感肌であるため
- ④肌トラブルのリスクがある
①ヒゲは他の毛に比べて濃い・太い
男性の方ならばお分かり頂けると思いますが、ヒゲは他の毛よりも濃くかつ太いです。
毛が濃く太いということは、それだけ脱毛をすることが難しいということです。
家庭用脱毛器ではヒゲ脱毛ができないということではありませんし
他の方が書かれている記事を見てみると、確実にヒゲが薄くなっている内容をたくさん目にしました。
しかし、その期間があまりにも長い点がデメリットです。
長い人だと、12ヶ月も時間がかかったという方もいました。
その一方で、わたしが通ったメンズリゼでは5回の施術(期間としては2ヶ月程度)だけで
ヒゲがほとんど生えてきませんでした。
ヒゲ脱毛の効果に関しては、🔻の記事をご覧になって下さい。
②口周りの皮膚が薄い
次は『口周りの皮膚が薄い』という点です。
もともと表皮の一番外側にある角層は、約0.02mmと非常に薄くなっています。
その中でも口周りや唇は目元と同じく、特に皮膚が薄く水分量が少ない部分です。
つまり皮膚の中で、口周りと目元の皮膚は特に皮膚が薄いエリアになっています。
皮膚が薄いと、皮脂の分泌や水分量が少ないために、ダメージを他の皮膚よりも受けやすく、結果的にシワ・シミができる可能性が高まります。
そんなデリケートな口元を脱毛ということは、どういうことかお分かりいただけましたでしょうか??
一歩間違えると、ヤケドの跡が残る可能性が大いにあります。
わたしが脱毛を決断した1番の理由は『異性にモテる』ためです。
しかし、お金をケチって口元にヤケドの跡が残っては本末転倒ですよね。
顔はデリケートな部分である、かつ第一印象を決める重要なポイントになりますので
多少お金はかかっても、安心第一が1番大切だと思い脱毛サロンに決めました!!
③敏感肌であるため
わたしの肌は、紫外線や外気中のほこりに反応して赤みが出たり
荒れたりしやすい、いわゆる『敏感肌』です。
脱毛をするとなると、肌にある程度のダメージを与えることになりますので
肌が荒れないかすごく心配でした。
わたしのような『敏感肌』でも、安心して脱毛できる脱毛サロン・家庭用脱毛器を
片っ端からリサーチしました。
まず分かったことは、自分で処理するよりも脱毛サロンを利用した方が良い点。
・肌の状態をみて、パワーの調整を行ってくれる
・施術後のスキンケアが手厚い
・万が一のトラブルでも保証がある
やはり自分でやるよりもプロにお任せし方が、安心度は格段にアップします。
これまでにいろんな敏感肌の患者さんを見てきているので
適切な施術を行ってくれます。
さらに万が一、お肌のトラブルが起きたとしても
保証がしっかりある点も安心して任せられるポイントです。
家庭用脱毛器の場合だと、万が一お肌のトラブルが起きても
自己責任になってしまうのである程度の覚悟が必要です。
山ほどある脱毛サロンから『メンズリゼ』を選択した理由は
・3種類の脱毛器を使い分けている
・保証・スキンケアが手厚い
という点です。
特に『3種類の脱毛器を使い分けている』という点は
メンズリゼさんの最大の強みです。
患者さんのお肌の状態に合わせて、脱毛器を使い分けてくれるので
わたしのような『敏感肌』にも安心して脱毛ができました。
メンズリゼでのヒゲ脱毛から、かれこれ1年以上が経過しましたが
肌のトラブルは一切ありませんでした。
さらに詳しく知りたいという方は、🔻の記事を参考にしてみてください。
④肌トラブルのリスクがある
少し話題に上がりましたが、自分での脱毛はプロと比較すると
金額は安くなりますが、肌トラブルのリスクが高くなってしまいます。
家庭用脱毛器での脱毛は、誤った方法で行うと肌トラブルになることもあります。
照射時間が長かったりパワーレベルが高いと、火傷状態や炎症になってしまうこともあるので、肌の様子を確認しながら行う必要があります。
また、カミソリで処理を続けた結果起こるのが、色素が沈着して全体が黒ずむ摩擦黒皮症です。
一度色素が沈着すると、簡単に消すことは難しくなります。
ヒゲ脱毛を脱毛サロンではなく家庭用脱毛器を行うことで、およそ3,4万円の節約になります。
今月の出費を3,4万円減らすことは、お財布的にはとてもとても嬉しいことですよね。
しかし、私たちの顔はこれから何十年も毎日他人に見れらる重要な部位です!!!
短期的な節約よりも長期的な目線で考えた時、
脱毛サロンを選択した方がお得だと考えたので、わたしはメンズリゼを選択しました。
家庭用脱毛器(ケノン)で全身脱毛(ヒゲ以外)をした理由
次に、家庭用脱毛器を使って全身脱毛(ヒゲ以外)を行った理由について紹介します。
- ①脱毛サロンでの全身脱毛した時の費用が高すぎた
- ②他人にVIOを見られるのが恥ずかしい
- ③自分の好きな時間に脱毛ができる
①脱毛サロンでの全身脱毛した時の費用が高すぎた
ケノンを使ってヒゲ以外の脱毛を行った1番の理由は
『脱毛サロンでの全身脱毛した時の費用が高すぎた』
というポイントです。
- メンズサロンの全身脱毛(ヒゲ、VIO除く)→380,000円程度(5回で)
- VIO脱毛→140,000円程度(5回で)
つまり、ヒゲ以外の全身を脱毛しようとすると520,000円程度の費用を覚悟する必要があります。
その一方で、家庭用脱毛器の最高クラスのケノンだと
7万円前後で購入することができます。
先ほど説明しましたが、家庭用脱毛器は価格が安い分トラブルが起きるリスクも大きくなります。
わたしは男子なので顔以外にヤケド跡が付いても、そこまで気にならないと考えました。
少し時間はかかるかもしれませんが、いつかはヤケド跡も消えるだろうと考え
52万円の脱毛サロンではなく、7万円の家庭用脱毛器を購入しました。
②他人にVIOを見られるのが恥ずかしい
次の理由は『他人にVIOを見られるのが恥ずかしい』。
皆さんは自分の股間部位を赤の他人に見られても恥ずかしくないですか??
自分は想像しただけで恥ずかしくなりました。
その理由もあり、家庭用脱毛器を購入しました。
ただしVIOの部位は普段からダメージを受けていないため
脱毛をしたときに痛みを感じる方もいると聞きます。
そこでわたしは、パワーの調整が豊富にある家庭用脱毛器がないか色々調べてみました。
そこで出会ったのが『ケノンの脱毛器』でした。
ケノンでは、照射レベル1~10まで簡単に調整できます。
照射レベルを変更できる脱毛器は他にも販売していましたが
10段階もレベルを調整できるのは、ケノンが1番でした。
🔻ケノン脱毛器の特徴🔻
③自分の好きな時間に脱毛ができる
最後は『自分の好きな時間に脱毛ができる』です。
脱毛サロンに通った経験がない方は、イマイチピンとこないかもしれません。
わたしのように脱毛に通っている男性の方が、年々増加しています。
そのため、人口が多い東京周辺・大阪・名古屋にある脱毛サロンでは予約をとるのも困難なくらいです。
ヒゲ脱毛なら15分程度で施術・スキンケアも終えることができますが、
全身脱毛となると余裕で2~3時間施術することもあります。
そのため、ヒゲ脱毛だけの患者さんはスキマ時間に予約を取ることができますが
全身脱毛の患者さんの予約枠には限界があります。
ということもあり、なかなか予約が取れず、全然脱毛が進まないという不満も多く耳にします。
その一方で、家庭用脱毛器ならば
仕事で忙しい方でも、スキマ時間を見つけて脱毛を進めていくことができます。
「今日は足、明日は腕」という感じで、自分で部位を細かく分けて行うことができる点も家庭用脱毛器ならではの魅力の1つです。
ただし、脱毛サロンでは5回で全てを終えることができますが
家庭用脱毛器の場合、およそ10回程度の施術が必要になります。
【まとめ】『家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由』と『ケノンを使って全身脱毛した理由』
今回はわたし自身の体験談として
・家庭用脱毛器でヒゲ脱毛はオススメしない理由
・ケノンを使って全身脱毛した理由
について紹介してきました。
この使い分けが絶対に正解なんてことはありません。
資金的・時間的に余裕がある方ならば
ヒゲから全身まで全てを脱毛サロンを活用してもいいかもしれません。
わたしのように学生で資金的に余裕がない方は
家庭用脱毛器と脱毛サロンの併用を検討して下さい。
相当資金的には余裕ができるはずです。
わたしが使用した家庭用脱毛器はケノンですが
そのケノンを最も安く使用する裏ワザも特別公開しています。
気になる方は、🔻の記事を参考にして下さい。
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