【睡眠を邪魔しない!!】就寝前の読書には『Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)』がピッタリ
こんにちは。プリンです。
今回は『Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)』について紹介していきます。
健康意識が高くなっていることもあり、 「就寝前に読書をして時間を使いたい」
という方が、近年増加しています。
就寝前の読書は睡眠の質を高める効果があることが確認されていますが、その方法を謝ると逆に睡眠を妨げる可能性が大いにあります。
そこで今回は、睡眠を妨げずに読書をする最強のツールを紹介していこうと思います。
- どうして「Kindle Paperwhite」は睡眠を妨げないのか??
- どのモデルの「Kindle Paperwhite」を購入したらいいのか??
などを知りたい方にピッタリの内容になっています。
- 就寝前の読書は『睡眠の質』を高めてくれる
- 就寝前に読書ができない環境
- 【どうして??】就寝前の読書に『Kindle Paperwhite』がピッタリ??
- どのタイプの「Kindle Paperwhite」を購入したらいいのか??
- 【まとめ】就寝前の読書には『Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)』がピッタリ
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就寝前の読書は『睡眠の質』を高めてくれる
皆さんは『就寝前はどのようにして時間を使っているでしょうか??』
スマホを触ったり、TVを観たりして過ごしいるという方も少なくはないでしょう。
スマホやTVの画面からは大量のブルーライトが放射されています。
夜になっても、覚醒作用が強いブルーライトを浴びると、脳が勘違いして「メラトニン」の分泌を抑えてしまうのです。
メラトニンの分泌が抑制されてると、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下してしまい、睡眠不足に繋がることが明らかになっています。
就寝前の読書には、その真逆の効果が確認されています。
就寝前に6分間読書をするだけで、
『人間の体にかかるストレスが減り、神経が静まる』ということが、
アメリカの認知神経心理学者であるデヴィッド・ルイス博士が証明しました。
つまり、日々の睡眠の質を高めたいならば、就寝前はスマホ・TVを操作するのではなく、読書が適しているということです。
就寝前に読書ができない環境
「就寝前は読書をして、睡眠の質を高めましょう!!」と言って、誰もができる訳ではありませんよね。
[例えば、隣で寝ている奥さんや子供がいれば、灯りをつけて読書をすると、睡眠を妨げる要因になります。
さらに最近は「紙媒体→電子書籍」の流れが加速していることもあり、
電子書籍を使ってしか本を読まないという方も増えているでしょう。
「紙媒体→電子書籍」に移行するメリットしては、「本屋に行かなくてもすぐに読める点」と「紙媒体より安い点」だと思います。
わたしも、Kindle Unlimitedに加入していることもあり、だんだんと紙媒体から電子書籍に移行しています。
しかしそこでも問題があります。
「就寝前にスマホ・タブレットを使って読書をしてしまうと、結果的にブルーライトを浴びることになります」
それでは電子書籍を使っている方は、就寝前の読書が逆効果になりかねません。
ちょっと待って下さい。
「就寝前に電子書籍で本を読みたい」「睡眠の質を高めたい」「パートナー・子供に迷惑をかけずに読書をしたい」という方にピッタリのアイテムがあります。
それが今回紹介する『Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)』です。
少し前置きが長くなってしまいましたが、
Kindle Paperwhiteは就寝前の読書にピッタリです。
【どうして??】就寝前の読書に『Kindle Paperwhite』がピッタリ??
「Kindle Paperwhiteは、夜の読書にどうしてピッタリなの??」と疑問に感じた方もいるでしょう。
その理由は、『Kindle Paperwhiteから放射されるブルーライト量が非常に少ない為です』。
上記の写真は、「Kindle Paperwhite」と「kobo(楽天)」と「kindleファイヤー」のブルーライト量を比較したものです。
真ん中の「Kindle Paperwhite』だけ、圧倒的にブルーライト量が少ないですね。
そこで「Kindle Paperwhiteはどうしてブルーライト量がほとんどないのか??」という疑問を感じた方もいるでしょう。
これは「Kindle Paperwhiteの構造」深く関わっています。
スマホやタブレットの液晶では、ディスプレイの背面からライトを照射し、
それが直接ユーザーの目に飛び込んでくることで、文字が見える仕組みになっています。
一方で、Kindle Paperwhiteでは、ディスプレイの背面から照射したライトを一旦、
文字が記載された電子ペーパーの方向へと照射しています。
よく分からないと思いますが、まとめるとこんな感じです。
- スマホやタブレット→ディスプレイのライトが直接目に届く
- Kindle Paperwhite→ディスプレイのライトが間接的に届く
そのような構造があるため、ブルーライト量を極限まで減らすことに成功したと言われています。
しかし、Amazonさんは「Kindle Paperwhiteの構造」の詳細を明かしていないため、100%正しいかどうかは分かりません。
わたしもさまざまな情報を調べましたが、「ライトガイド」という仕組みが非常に難しいです。
「もっと詳しく知りたい!!」という方は、
⏬の記事を参考にして下さい(1番理解しやすかったです)。
まとめると..
- 「Kindle Paperwhite」からのブルーライトはほとんど0
- 「ライトガイド」と呼ばれる導光板が活躍しているため
どのタイプの「Kindle Paperwhite」を購入したらいいのか??
次に「Kindle Paperwhite」を使って、読書をしてみようかなと興味を持った方に向けて書いていきます。
「Kindle Paperwhite」と言っても、メモリや広告などのいろんなタイプがあり、さらに値段も異なります。
わたしも購入するときは、非常に迷いました。
メモリの選択
最新版の「Kindle Paperwhite」には、8GBと32GBの2種類のメモリがあります。
この2択は簡単に決めることができます。
- 書籍だけ→8GBでOK
- マンガもたくさん読みたい→32GBを検討
わたしはマンガは読まないので、8GBのサイズを選択しました。
32GBと比較すると8GBが少なく感じるかもしれませんが、8GBでも十分すぎるほどの容量がありますよ!!
接続方法(Wi-Fi or 4G)
次に『接続方法』の選択です。
これは全く迷う必要はありません。
『Wi-Fi 』オンリーのバージョンを選択しましょう!!
わざわざ7000円〜8000円かけて、4G回線を繋げる必要はありません。
ほとんどの方は自宅にWi-Fiがあると思います。
Wi-Fiに接続して、読みたい書籍・マンガ・雑誌を事前にダウンロードしておけば、オフライン環境でも読むことができます。
広告(広告ありor広告なし)
最後の選択は、広告(広告ありor広告なし)の選択です。
これは少し悩むポイントだと思います。
まず値段の違いを紹介しますね。
価格の差は、2000円です。
「どんな広告が表示されるの??」と気になる方もいるでしょう。
🔼が実際の広告画面です。
YouTubeのような動画流れることはありませんし、kindle本のオススメが広告として表示されるだけです。
もちろん広告も白黒なので、目にも優しい広告になっています。
あと、広告が表示されるタイミングですが、電源ボタンを押した時だけです(起動時)。
つまり、読書をしているときに、急に広告が入り込んで邪魔をするようなことは一切ありません。
わたしは、広告ありバージョンを使用しています。
今のところ広告があることで、「邪魔だな」「2000円余分に出して、広告なしを買えばよかった」と思ったことは一度もありません。
と言っても、たったの2000円なので、
広告がウザイと思う方は、広告なしを購入した方がいいかもしれませんね。
「どっちでもいいかな」と感じている方は、「広告あり」でいいと思いますよ!!
【まとめ】就寝前の読書には『Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)』がピッタリ
今回の内容は、就寝前の読書の場面をメインにしてありますが、
昼間や屋外でもKindle Paperwhiteは大活躍してくれます。
本を読むだけのデバイスに1万円は高い!!と感じる方もいるかもしれません。
目のケアーや睡眠の質を妨げるのを抑制してくれるなどのメリットを考えると、
十分にお釣りが返ってくるアイテムです。
自分も「このままiPadを使えばいいかな」などと
購入するまではすごく悩みました。
しかし今では購入して後悔は一切ありません。
是非検討してみて下さい。最後までありがとうございました。
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