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国立大学院生の気まぐれブログです

【完全版!!】Coincheck(コインチェック)を12ヶ月使用した感想・特徴と写真付き開設方法

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こんにちは。

本日は『初めてでも分かるCoincheck(コインチェック)』というテーマです

 

【オススメ読者】
  • 仮想通貨・ビットコインに投資してみたい!!
  • どの取引所が1番オススメなのか??
  • Coincheck(コインチェック)って何が良いの??

などのような疑問を持っている方にピッタリの内容になっています。

仮想通貨(暗号資産)取引所はたくさんあって、サイトごとにおすすめしているものも違うから混乱してしまいますよね。

この記事を読めば、知識ゼロのあなたでも今日から仮想通貨(暗号資産)取引をはじめることができます。 

 

また今回、Coincheck(コインチェック)の口座開設の手順も紹介してあります

写真・図解を使って解説してありますので、インターネットに不慣れな方でも開設できるようになっています。 

それではさっそく、Coincheck(コインチェック)について見ていきましょう!!

 

今回の記事は、Kindle本でも出版しています。

ブログ記事よりも本の方が読みやすいという方は、『こちら』から閲覧できます。

Kindle Unlimitedに加入している方ならば、いつでも無料で読めるようになっています。

 

コインチェックの公式HPを見てみたいという方は、こちらから『coincheck』どうぞ!!

 

 

purinnchan.hatenablog.com

 

 

 

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Coincheck(コインチェック)とは??

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Coincheck(コインチェック)は、コインチェック株式会社が経営している仮想通貨取引所になります。

コインチェック株式会社のもとになったレジュプレス株式会社は、2012年8月に設立され、2014年8月からCoincheck(コインチェック)の提供が始まりました。

国内の仮想通貨取引所は、他にも『bitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコイン、DMM Bitcoin、bitbank』などの有名どころが数多くあります。

 

その中でもCoincheck(コインチェック)の人気は、頭1つ飛び抜けているように感じます

その理由は、次に紹介する『4つのCoincheck(コインチェック)の特徴』が大きく関係しています。

 

それは『Coincheck(コインチェック)の特徴』について見ていきましょう。

 

 

4つのCoincheck(コインチェック)の特徴

 

わたしが2年以上使用して感じる『Coincheck(コインチェック)の特徴』は次の4つです

 

Coincheck(コインチェック)の特徴
  • ①初心者でも使いやすい
  • ビットコインの取引手数料が無料
  • ③取り扱い通貨数が日本一
  • ④「貸暗号資産(仮想通貨)サービス」と「Coincheckつみたて」

 

①初心者でも使いやすい

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1つ目の特徴は『初心者でも使いやすい』です。

初めてCoincheck(コインチェック)を使った時の衝撃を今でも覚えていますね。

え、こんなに簡単に売買できるの!!!」とビックリしました。

『初心者でも使いやすい』要因は以下の2点ですね。

 

初心者でも使いやすい要因
  • 1.見やすい
  • 2.スマホアプリが超便利

 

 

1.見やすい


まず『見やすい』に関して。

まだ株式投資や仮想通貨取引をやったことがないという方は、

「チャートが難しい」「板が意味分からん」という印象を抱いている方もいるでしょう。

 

「いろんな情報が合って、どれを見たらいいの??」なんてことを経験したことがある方もいるかもしれませんね。

しかし、Coincheck(コインチェック)は経験がない人でもすぐに分かるように作られています。

 

Coincheck(コインチェック)の創設者は「日本で1番簡単にビットコインを買えるようにしたい」という理念をもとに、『初心者でも使いやすい』デザインになっています。

初めは少し操作に手間どうかもしれませんが、すぐに慣れますよ!!

 

2.スマホアプリが超便利


次は『スマホアプリが超便利』です。

え、スマホで取引できるの??」と思った方もいるでしょう。

株式投資には、どデカいディスプレイが何台も必要なイメージがありませんか??

実は...Coincheck(コインチェック)には、専用のスマートフォンアプリがあります。

 

わざわざパソコンを開いて、ログインする面倒な手間がかかりません!!
これは画期的な機能だと思います。

スマートフォンアプリでは、チャートの閲覧や時価評価額の確認だけでなく、円の入出金、仮想通貨の購入や売却、受け取りや送金など、全ての機能をスマホだけで使うことができます。

 

 

 ②ビットコインの取引手数料が無料

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2つ目の特徴は『ビットコインの取引手数料が無料』です。
仮想通貨を始めるきっかけで、『ビットコインに投資したい!!』が1番多いです。

皆さんの中にも『ビットコインに投資したい』ということで、コインチェックについて調べているという方もいるかもしれませんね。

結論から言いますと、『ビットコインに投資したいのであれば、コインチェックを使った方がお得です』。

 

コインチェック以外の取引所では、取引手数料が発生するケースがほとんどです。

特にビットコインの短期売買を考えている場合は、毎回取引手数料を払っていたら、すごい損額になります。

 コインチェックは、ビットコインを購入したい方におすすめです

 

 

③取り扱い通貨数が日本一

コインチェック

3つ目の特徴は『取り扱い通貨数が日本一』です。

2020年10月5日で、世界中で流通している仮想通貨の種類は、なんと3,000を越えています。 

しかし実際に日本で取引できる仮想通貨の種類は、マックス15種類です。

そして、そのマックス15種類全てを取引できるのが『コインチェック』です。

 

 株式会社DMM.comのグループ会社が運営している『DMM Bitcoin』で取引できる種類は11です。
『取り扱い通貨数が1番豊富』というのは、いろんな仮想通貨に資産を分散できる観点から考えても、魅力的な取引所です。

 

 

④「貸暗号資産(仮想通貨)サービス」と「Coincheckつみたて」

コインチェック

4つ目の特徴は『「貸暗号資産(仮想通貨)サービス」と「Coincheckつみたて」』です。

簡単に説明すると、「貸暗号資産(仮想通貨)サービス」は自分の仮想通貨を他人に貸した分の利子を貰うシステム。
Coincheckつみたて」は、毎月一定額を自動で積み立て、安定した仮想通貨投資ができるサービス。

「デイトレーダーのように毎日取引する時間はない」という方に便利なサービスですね!!

これから始めようと考えている方には、ピッタリの取引所です。

 

コインチェックの公式HPを見てみたいという方は、こちらから『coincheck』どうぞ!!

 

カシモWiMAX

 

Coincheck(コインチェック)の口座解説方法 

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では次に『Coincheck(コインチェック)の口座解説方法』について紹介していきます。

迷子にならないように、一つ一つ丁寧に写真も付けて解説してきますね。

 

具体的なステップは3段階です。

 

【大まかな手順】
  • ステップ①→メールアドレス登録
  • ステップ②→本人確認書類の入力
  • ステップ③→銀行口座

 

ステップ①→メールアドレス登録

 

1番簡単なステップ『メールアドレス登録』をサクッと終わらせましょう。

 

【メールアドレス登録の手順】
  • Coincheck(コインチェック)の公式HPにいく
  • ②『アカウントを作成する』をクリック(写真1枚目)
  • ③『メールアドレス』と『パスワード』を入力(写真2枚目)
  • ④メールが届いたら完了(写真3枚目)

 ▶️▶️公式コインチェック◀️◀️

 

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②『アカウントを作成する』をクリック

          ③『メールアドレス』と『パスワード』を入力

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そして、以下のメールが届いたら完了です。

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送られてきたメールに添付されているURLをクリックして、ステップ②の『本人確認書類の入力』に取り掛かりましょう。

 

 

ステップ②→本人確認書類の入力

次のステップ『本人確認書類の入力』をサクッと終わられせましょう!!

メールアドレス登録よりかは、時間がかかりますが特に難しいことはないので、安心して下さい。

まず準備してもらいモノがあります。それが、以下のどれか1つを選択して下さい。

 

【この中から1つ】
  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)

 

 電話番号の登録

①準備が整ったところで、先ほど届いたメールのURLをクリック。

すると、以下のような画面に移行します。

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②右上のログイン→取引アカウント→ログインする

③「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックする

 

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④電話番号入力→するとメッセージで6桁の番号が送られてくる。

 

各種重要事項の確認

電話番号の承認が完了すると、次は各種重要事項の確認に移ります。

特に問題がなければ、チェックを全て入れましょう。

そして一番下の『承認してサービスを利用する』ボタンをクリック。

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本人確認書類の入力

そしてようやく『本人確認書類の入力』に取り組みことができます。

自分の名前・現在地など一般的な情報を入力するだけです。

ですが、1点だけ注意して欲しい点があります。
それは『現在地を本人確認書類と全く同じように入力する』です。

 

例えば、 免許証に記載されている現在地→〇〇市〇〇町123番地45 と仮定します。

そこで、『〇〇市〇〇町123-45』と入力すると審査に通りません。
(自分は省略して記入したので、一回審査で引っかかってしまいました。)

つまり、免許証に記載されている現在地を一字一句間違えることなく入力する必要があります。

 

本人確認書類の撮影

次に準備してもらった書類を撮影するステップです。

必要な写真は3つです。
1枚目が『自分+本人確認書類』。2枚目が『本人確認書類の表』。3枚目が『本人確認書類の裏』

 

「ファイルを選択する」か「カメラを起動」を選ぶことができます。

私のおすすめは、「ファイルを選択する」です。

その理由は、「カメラを起動」では1枚目の『自分+本人確認書類』が綺麗に撮れない場合があります。

「カメラを起動」の場合、スマホの内カメラを使います。

「ファイルを選択する」の場合、外カメラを使って撮影することもできます。

皆さんも理解していると思いますが、内カメラより外カメラの方が綺麗に撮れます。

そのため、審査に確実に通過するためにも、外カメラで撮影→「ファイルを選択する」という手順をオススメします。

 

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全ての撮影が終わったら、『本人確認書類を提出する』のボタンをクリックする。

 

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ステップ③→銀行口座

そして最後のステップが、自分が使用している銀行口座を登録します。

こちらは30秒もあれば完了できる簡単なステップです。

 

ここで登録する銀行は、ネットバンキングが使える口座に指定するのをオススメします。

いちいちATMで送金するのは面倒臭いので、やはり『ネット銀行』を活用することをオススメします。

わたしは『楽天銀行』を使っていますが、振り込む手数料が無料であればどのネット銀行でもOKです。

 

コインチェックの公式HPを見てみたいという方は、こちらから『coincheck』どうぞ!!

 


【まとめ】Coincheck(コインチェック)を12ヶ月使用した感想・特徴と写真付き開設方法

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ここまで、『Coincheck(コインチェック)の特徴』と『Coincheck(コインチェック)の口座開設』について紹介してきました。

Coincheck(コインチェック)を使って2年が経過しますが、今のところ使いにくいなどの不満要素は一切ありません。

 

もし、あなたが初めて仮想通貨にチャレンジするなら、最初にCoincheck(コインチェック)に登録することからはじめるのが良いでしょう<>。

日本人で1番利用者が多いCoincheck(コインチェック)ならば、初めての方でも安心して利用することができるはずです。

[]もし、口座を作ってそのまま放置しても、一切費用はかかりません。 気軽な気持ちで口座を作ってみるのもいいかもしれませんね。


 

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