【脱毛器で迷わない!!】ケノンは購入して正解?不正解?実際に使って感じた『特徴・残念ポイント』を紹介します
こんにち。プリンです。
今回は『脱毛器1番人気のケノン』について紹介していきます。
このページをご覧になっているそこのあなた!!
「どの脱毛器を購入したらいいのか」と迷っているのではないでしょうか??
そして、間違いなく断言できることは『脱毛をしたい!!』という思いを持っているはずです。
ちなみに自分の脱毛経歴はこんな感じです!!
- 24歳男子大学院生(177cm 67kg)
- ヒゲ脱毛はメンズリゼで施術済み
- ケノン最新版(ver8)で「スネ・モモ・ワキ」の脱毛をトライ!!
簡単にこんな感じです。
ヒゲ脱毛でお世話になったメンズリゼさんに関するレポートもまとめてありますので
気になる方は、一度ご覧になって下さい。
このページをご覧になっている皆さんは
既にいろんな記事をご覧になっていることでしょう。
ほとんどの記事は
・ケノンに関する評判・口コミ
・ケノンの効果
がメインになっていると思います。
わたしのように『メンズ脱毛サロンに通った経験』と比較してあるサイトは
ほとんどありませんでした。
なので、今回は『メンズ脱毛サロンの経験』をフルに活用して
『脱毛器1番人気のケノン』について紹介していきます。
恐らくボリュームタップリの内容になりますが
購入前の不安や恐怖はほとんど解消できます。
- 家庭用脱毛器ケノンの基本情報
- どんな方にオススメなのか!?!?
- ケノンの特徴(わたしがケノンを選んだ理由)
ぜひ最後までご覧になって下さい。
それでは、皆さんにベストな脱毛器を見つけにいきましょう。
ちなみにケノン公式サイトでは、たまにキャンペーンやセールが開催されています。
不定期なので、どのタイミングで開催されるかは分かりませんが
定期的に確認してみて下さい。
家庭用脱毛器ケノンを購入して得する人・損する人
まずは『家庭用脱毛器ケノン』を使用するにマッチしている人・マッチしていない人を紹介します。
マッチしていない人が、購入してもお金の無駄になりますからね。
もし次の条件にマッチしていない方は
『家庭用脱毛器ケノン』の購入は避けるべきです!!
- ①リーズナブルに全身脱毛をしたい
- ②自宅で好きな時間に脱毛をしたい
- ③他人に脱毛を施術をしてもらうのが恥ずかしい
- ④郊外に住んでいる
- ①毛の全てを消し去りたい
- ②皮膚疾患など皮膚が敏感
- ③脱毛跡が気になる
わたしが考える『購入して得する人・損する人』です。
この比較に関しては、脱毛サロンに通っていた経験があるので
自信を持って断言できます。
◯購入をオススメできる人◯
まず『購入をオススメできる人』に関して。
『①リーズナブルに全身脱毛をしたい』と『 ②自宅で好きな時間に脱毛をしたい』
の理由は、定番中の定番ですね。
全身脱毛をするには
・サロン脱毛 15〜20万円
・医療脱毛 30〜40万円
ほどの費用がかかります。
一方で脱毛器ケノンだと『69,800円(税込)』で購入することができます。
(家庭用脱毛器では比較的高いランクです。)
そして『③他人に脱毛を施術をしてもらうのが恥ずかしい』と『 ④郊外に住んでいる方』。
男性でも他人にワキやVIOを見られることに抵抗を感じる方も多いでしょう。
わたしもその一人で、全身脱毛を脱毛サロンに通わなかった理由の1つです。
また東京・大阪・名古屋などの都会に住んでいる方なら問題ありませんが
郊外に住んでいる方は、「近くに脱毛サロンがない」という声をよく聞きます。
脱毛をするだけのために片道1時間は、毎回のことを考えるとしんどいですよね。
その一方で、家庭用脱毛器ならば、好きな時間にどこに住んでいても
脱毛をすることができるのが1番のメリットです。
×購入をオススメできない人×
逆にケノンに向かないのは、「永久脱毛がしたい人」です。
ケノンはサロンと同じ光脱毛ですので
医療脱毛のような毛根を根絶やしにするほど強力なパワーはありません。
毛の全てを消し去りたい方は、費用は高くなりますが
医療脱毛を考えるといいかもしれません。
男性の方ならば、脱毛サロンや家庭用脱毛器で十分ではないでしょうか!!
毛が完全になくなることはありませんが
『毎日ヒゲを剃っていた→週に1回」くらいまでの減毛はできます。
最後に注意して欲しいのが『③脱毛跡が気になる方 』です。
これは『家庭用脱毛器を使用したら脱毛跡が絶対にできる』
ということではありません。
ケノンでは脱毛器のパワーレベルが1~10まであります。
いきなりパワーレベルで、脱毛をしてしまうと脱毛跡がついたという情報があります。
ということは、しっかりとルールに沿って施術をすれば、跡は残りませんので安心して下さい。
その手順も後ほど紹介していきますね。
家庭用脱毛器ケノンの基本情報
付属品には、
・専用カートリッジ
・まゆ毛用ピンセット
・サングラス
・クーリングパック(保冷剤)×2
・専用ポーチ
・電源コード
・説明書
があります。
気になる価格ですが、最新版ケノンは『69,800円(税込)』です。
ケノン以外の超定番家庭用脱毛器も簡単に紹介します。
超定番家庭用脱毛器かつ、自分が最後まで迷った5つの脱毛器と比較しました。
家庭用脱毛器を考えている方は
・パナソニック「光エステ」
・ブラウン「シルクエキスパートPro5」
・フィリップス「ルメア アドバンス」
・脱毛ラボホームエディション
から選択したら失敗することはないでしょう。
ケノンの『69,800円(税込)』は高いと感じるかもしれませんが
実際には他にもっと高額な脱毛器があることが分かります。
わたしからのアドバイスとして
『家庭用脱毛器を選択している時点で、節約しているので、安い脱毛器は避けるべき!!』。
先ほども紹介しましたが、全身脱毛をするには
・サロン脱毛 15〜20万円
・医療脱毛 30〜40万円
かかります。
この費用を考えると、家庭用脱毛器で脱毛する時点で
十分に費用を抑えることに成功しています。
なので安い家庭用脱毛器には手を出さない方が賢明です。
(わたしは2万円のノーブランドを購入して大失敗しました笑)
家庭用脱毛器ケノンの特徴
ケノンの特徴として「カートリッジ交換式」という点が1つです。
ケノンのカートリッジの種類は
・スーパープレミアム(標準付属)
・プレミアム(別売り)
・ストロング(別売り)
・ラージ(別売り)
・エクストララージ(別売り)
・スキンケア(別売り)
があります。
これほどカートリッジの種類が豊富にそろっているのは、ケノンだけです。
(わたしは初めから付属していたスーパープレミアムだけで施術しました)
さらにケノンのスゴいところは
『最大300万発(スーパープレミアムカートリッジ)』使用できる点です。
もしも最大300万発を全て使い切っても、ケノン公式サイトから購入することも可能です。
ちなみに、最大300万発なんて1人では絶対に使い切れませんけどね。
これは⏬、初めてレベル3で下半身全てを脱毛した後の照射可能回数です。
レベル3だと、下半身全て施術して『1,000,000→999,439』しか照射回数を使いませんでした。
ということは全てを使い切るなんて何人必要になるのでしょうか!?!?
またケノン脱毛器の特徴として『出力も強い』という点もあります。
🔼の写真は、ケノン公式サイトが表示しているモノです。
脱毛器には、光を照射するコンデンサという、人間でいうことの心臓があります。
実は、ケノンの脱毛器は4つも搭載しています。
ケノンの脱毛器だけ大きな箱に繋がっている理由は
コンデンサを4つも搭載しているためだそうです。
ケノンのデメリット
最後にケノンのデメリット・残念ポイントを紹介してから終わろと思います。
ここまではケノンの良いところばかり紹介してきたので
残念ポイントもしっかり抑えておきましょう。
わたしが感じる他の家庭用脱毛器と比較すると
・照射レベルが1〜10もあり調整が難しい
・本体が少し大きい
この2点くらいしか思いつきませんでした。
【Twitterの口コミ】
照射レベルを調節したり効率よくカートリッジを選んだりするのが難しいと思います。早く効果を出せる使い方を知りたいのですが…。
Twitterでも同様の意見が多くありました。
Twitterで他の悪い口コミを見ていくと、
・短期間では効果が感じられない
・VIOに照射するのが難しい
・照射したあと保冷剤などで冷やさなければいけない
という口コミが多くありました。
1,2回光を当てただけで毛を無くすことは
家庭用脱毛器だけではなく医療脱毛でも不可能です。
勘違いしがちですが、一回で全ての毛を除去するのではなく
数ヶ月かけてだんだんと毛を少なくしていくのが、本当の脱毛です。
サロンのケアを全て自分でしなければいけないという点は
家庭用脱毛器の1番の残念ポイントです。
まとめると
・費用を抑えて脱毛をしたい→家庭用脱毛器
・ケアなどの手間をかけたくない→脱毛サロン
という選び方が1番ベストでしょう。
ちなみにケノン公式サイトでは、たまにキャンペーンやセールが開催されています。
不定期なので、どのタイミングで開催されるかは分かりませんが
定期的に確認してみて下さい。
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