プリンブログ

国立大学院生の気まぐれブログです

【厳選5選】学生・ビジネスマンにオススメ、本田直之さんのビジネス書5選を紹介します。

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こんにちは!!プリンです。

今回は、学生・ビジネスマンに向けて『本田直之さんのおすすめ書籍』を紹介していこうと思います本田直之さんがこれまでに書かれた書籍は、数え切れないほどありますが、その中から厳選した5つの書籍を紹介していこうと思います。

 

 

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気になる方は、⬇️の記事を参考にして下さい。

purinnchan.hatenablog.com

 

 

本田直之さんってどんな人??

今このサイトをご覧になっている方は、本田直之さんの事をよく知っている方がほとんどだと思いますが、念のために本田直之さんのことをよく知らない人のために、簡単に紹介していこうと思います。

 

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長

シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。
現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う
日米ベンチャー企業8社の取締役・顧問を兼務

ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、サーフィンやトライアスロンを楽しむ生活をしている。これまで訪れた国は55ヶ国を超える

著書にレバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」、「TraveLifeクリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと」、「本田直之のハワイグルメコンシェルジュ」等があり、著書累計275万部を突破し、韓国・台湾・香港、中国で翻訳版も発売。
出典:本田直之公式HP

本田直之さんのホームページに書かれている紹介文がこのような感じになっています。一言で言うと、バリバリの実業家です。

そんなスーパー多忙な本田直之さんですが、これまでに数多くの書籍を出版している事でも有名です。

さらには、著者のプロデュースも行っており、『伝え方が9割』佐々木圭一著(100万部)、『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著(50万部)など、16冊180万部を超えています。 

 

 

今回はそんな日本の中でトップ級の成功者が書いているオススメの書籍を紹介したいと思います。

 

おすすめ書籍①『レバレッジ・リーディング』

本田直之さんが書かれた書籍は数多くありますが、オススメ書籍として最も初めに思い浮かんだんのが『レバレッジ・リーディング』でした。

レバレッジ・リーディングの分類としては、読書術になります。自分はこれまでに多くの読書術関連の書籍を読んできましたが、レバレッジ・リーディングが最も分かりやすく役に立つ書籍だと思います

本田直之さん本人が、年間400冊以上の書籍を読破するくらいの読書家が書かれた読書術とだけあって、非常にクオリティの高い書籍になっています。

 

レバレッジ・リーディングってどのような読書術なの??

 書籍の内容を簡単にまとめると以下のような感じになります。

レバレッジ・リーディングとは??
  • レバレッジリーディングとは速読ではなく『多読』。
  • 量としては1日1冊。1日というは1時間。
  • 最初に読む目標を決める。カラーバス効果でほしい情報が目に留まるようになる。
  • ボロボロになるまで読む、そして同じ本は二度読まない。
  • 読んだままで終わらせない。一番重要なのは読書後のフォロー

 つまりレバレッジ・リーディングは単なる読書術ではなく、ビジネス書を通して自分の価値を最大限高めることを目的としています(最大限の自己投資)

『もっと読書を効率的に読むたい』、『たくさんの本を読み、自分の成長に繋げたい』、『自分のビジネス、仕事に応用ささたい』、『自己投資がしたい』。このような願望を持っている方ならば、購入しても損をする事はないと思います。

逆にそのような強い意志を持っているのならば、是非読んで欲しい一冊です!!

 

 

おすすめ書籍②『レバレッジ・シンキング』

レバレッジ・リーディングに続いて、次に紹介する書籍もレバレッジシリーズです。その書籍が『レバレッジ・シンキング』です。

レバレッジ・シンキングは、『いかに効率良く成果を出すか』ということに特化したビジネス書になっています

これまでの本田直之さんの経験が凝縮された書籍であり、社会人・大学生ならば一度は読んでみる価値がある書籍だと思います。

 

レバレッジ・シンキングってどのような思考法??

プロのスポーツ選手は常にトレーニングを行い、実戦で最大の成果をあげる努力をしているのに、ビジネスパーソンがそれをしないのは不思議だと切り出しています。

確かに普段仕事に追われているサラリーマンにとってトレーニングの時間を切り出すのは実際には容易ではないです。なにせ、一日の半分近くは働いているのだから。しかし、その環境の中で、ビジネスパーソンが少しでもトレーニングを実践すると、平均から頭ひとつ抜きん出ることは難しい事ではないと、本書は教えてくれます。

 

レバレッジ・シンキング重要な4つのポイント
  • 労力のレベレッジ
  • 時間のレベレッジ
  • 知識のレベレッジ
  • 友人のレベレッジ

 この4つのポイントを意識するだけで、少ない努力で最大限の成果を手に入れることを可能にしてくれることを教えてくれる。

書かれている内容は、非常に当たり前のことかも知れませんが、色々大事なことを再認識出来る書籍です。

 

おすすめ書籍③『レバレッジ時間術』

次に紹介する書籍もレベレッジシリーズです。今回は『レバレッジ時間術』です。時間の使い方に特化した内容になっています。内容的には、先ほど紹介した『レバレッジ・シンキング』をさらに詳しく書かれている書籍です。

レバレッジ時間術』を読んだことで、自分の考え方・行動に対して大きな影響を与えることになりました。単なる時間術の書籍ではなく、思想的、論理的でかつ実用的である点もオススメできるポイントです

 

レバレッジ時間術とはどのような時間術??

書籍内に、次に言葉が書かれていました。この1文で、本田直之さんが時間にどのように考えているのかよく分かると思います。

「失ったお金は取り返せるかもしれないけど、失った時間は二度と取り返す事ができない」

誰もが知っている当たり前のことですが、ほとんどの方が意識して生きていないのが現状ではないでしょうか。

少し自分の時間の使い方を振り返ってみて、「何か変えたい」「今のままでは満足できない」と感じるのなら、今すぐにでも読んでみる価値はあります!!

 

 

 

おすすめ書籍④『レバレッジ人脈術』

次に紹介する書籍もレバレッジシリーズです。今回紹介する書籍がほとんどレベレッジシリーズですが、それくらい本田直之さんのレバレッジシリーズは読んで損はないビジネス書だと感じます。

レベレッジ人脈術に書かれている内容も、正直なところほとんど当たり前の事ばかりです。しかしその当たり前の事ができていない人が多いと感じます(自分もその1人です)。

 

レベレッジ人脈術とは??

簡単に本田直之さんが教える人脈術を紹介したいと思います。

レバレッジ人脈4つのポイント
  • ①相手にギブアンドテイクをどんどんする
  • ②無理に苦手な人と付き合うのでなく、波長が合う人と付き合う
  • ③価値を提供できるために自己研磨すべき
  • ④相手を紹介するのなら、責任を持って紹介できる人だけにする

 

自分が勉強になったポイントを簡単ですがまとめてみました。これらの内容は一度は聞いた事がある内容ばかりだと思います。

ビジネス・プライベートにおいて、人間関係を上手く作り上げたいと考えている方は、読んでも損はない一冊だと思います

 

おすすめ書籍⑤『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』

最後に紹介するオススメ書籍は『1万円起業』です。この本は、これから起業を考えている人よりも、起業なんて考えた事がなかった人にオススメの書籍です。

本のタイトルの「1万円で起業する」とありますが、これは誇張しているのではなく、誰でも気持ちがあれば起業する事ができるという事を表現していると感じます。

 

自分もこの本を読むまでは起業は誰もができる事ではない。お金がかかるという印象を持っていましが、この本を読んでその考えが間違っていた事がよく分かりました。

アイディアを形にする、お金を掛けない方法の具体的事例がのっていて、とても参考になりました。起業に必要な能力は、才能ではなく勇気であると書かれている箇所が強く印象に残っています。

起業なんて考えた事もなかったという方に是非読んで欲しい一冊です。社会勉強にもあなるので、もし起業をしなくても損はしないと思います。

 

 

本田直之さんのおすすめ書籍』まとめ

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ここまで本田直之さんの書籍を5つ紹介してきました。正直な話、どの本も読んで無駄だっとと感じたことは一度もありません。

本の内容もさることながら、本の構成も読者の事をよく考えて作られているなあと感じます。それは各章の終わりに、章のまとめが書かれています。時間がないという方や復習をするときなどに非常に便利な作りになっています。

皆さんが興味をもった書籍はあったでしょうか??是非面白そうだなと感じた書籍から読んでみてはいかがでしょうか??